5. 基本姿勢の応用


基本姿勢はあくまで基本なので応用の仕方を教えようと思う。
基本姿勢ができてればほとんど上手く滑れるが例外もあるのでここで説明します。

基本姿勢よりも後ろに乗る場合
基本的に前につんのめってしまう様な時叉は起伏の変化がわからない時見えない時は、基本姿勢より後ろに乗るのがいいだろう。
パウダー(パウダー用の長いボードは例外)
湿った雪それにスーパー寒くて結晶が刺さる時
ガスで前がよく見えなくて起伏がわからない時
雪面が細かくぼこぼこしてて吸収できない状態の時

基本姿勢よりも前に乗る場合
基本的にスピードを殺しながら滑りたい時、前につんのめる要素がない場合の急斜面の直滑降。
初心者
ドリフトターンしたい時
急斜面でスピードを殺しながら滑る時

基本姿勢よりも高い姿勢で乗る場合
小さい起伏を吸収したい時
簡単なバーンでラクしたいとき

基本姿勢よりも低い姿勢で乗る場合
ガスで前がよく見えない時
スタンスが狭くて安定しない時
パイプで伸び上がる前
オーリーする前
ボードが短い時
などが考えられるこれぐらい覚えればもう基本はバッチリです。どんどんいろんな事にチャレンジしよう!

Goripon