A01.  ワンメイク恐怖感克服法

僕も「怖かったらとばなきゃいい」に賛成ですそうゆう時が一番危ない怪我する確立が高いです。
恐怖感をとる方法は、自信を付けるしかない!!
まず小さいので十分に自信をつけること、大きいキッカーしかなかった場合、フラットランディングにならないなら徐々にスピードを出していくのがいい。
フラットランディングになってしまうようなら、しばらくキッカーを見つめる不思議としだいに飛べる気がしてくる。
技術的なもでは、転ばない滑りを覚えることです。転ばなければ恐くない!!
ワンメイクはほぼ飛び出す時に上手くいくかきまります。
そこで、しっかりとしたポジションにのっていいタイミングで抜けるのがベストです。
その時の雪の状況、キッカーの形、ランディングの相性、なども含めて臨機応変に対応しなければ安定した滑りは難しいです。
小さいキッカーであればさほど問題はないが、大きいキッカーでスピードが出れば出るほどシビアな世界になってきます。
タイミングの練習は、ゲレンデでも出来ます。
直滑降でスピードを付けてオーリーするだけ、この時何かを目印にしてそこにピッタリ合うようにオーリーする。
あとランディングで転ばないために、グランドトリックでエッジと斜面とポジション(重心)の関係も身につけるといい。
あとはRで潰されないためと着地の時の筋力これで完璧。
最後にたまにひどいキッカーもあるのでそういうのはさけるか直すかする。

 

 

A02.  ハーフパイプ上達のコツ

僕より上手くなったら困るのであまり教えたくないけど、特別に教えます。
1番は、誰よりもパイプが好きで、誰よりも上手くなりたいと思う事!! これに尽きる。
次に尾瀬戸倉に来る事!!いつもスパーシェイプで最高にいいから。
レストランですき焼うどんを食べるこれけっこう旨い。
最後に、いろいろな人に滑り方を聞くと思うけど、パイプによっていろいろな滑り方があるし、スタイルもあるのでそれがすべてだとは思わない方がいいよ。
フリーランはもちろん大事!!でもフリーランより少し自分で規制した方が効果あるよ。
スノーボードは自然相手のバランススポーツだから。基本は出来て当たり前、さらに変な体勢でも滑れたりした方がベストだよ。
それと恐怖心は無くてもヘルメットをかぶっていても、転ぶ事を嫌って滑る事が上達のこつでもあるとおもうよ。がんばれ!!

 

 

A03.  BXのコツ

スノーボードがモトクロスのバイクと違うのは、エンジンがないって事なんだーね!
つまりスピードは下り坂でしか出せないんだけど、それでも人より早く走るためには、 出来るだけスピードが死ぬことはしないようにするのがベスト。
ワックス、テーブルトップの着地、バンク、ウェーブ、も重要。
そして一番早いラインだけでなくその次に早いラインも公開練習でチェックしておけば、 バンクで追い抜かすことも出来るようになると思うよ。
とにかく総合滑走能力が強い力になるよ。

 

A04.  フェイキー上達法

進行方向をしっかり見る事です。見るのは目だけじゃなくて、腰を捻って進行方向に向くと自然にお尻がボードの上にのってしっかりエッジング出来ます。
これはもちろんレギュラーで滑る時も同じです。これけっこうかなり大事です!!
コラムの『基本姿勢間違ってない!?』を読んで下さい。
あなたがレギュラースタンスの人なら、フェイキーはグーフィー。
グーフィーならフェイキーはレギュラーと思って滑ると上達が早いと思います。
とにかく初心者の時の頃を思い出し、恥ずかしがらずに、斜度のない所や広い所、雪質のいい所、等で練習してからステップアップしていけばすぐに上手くなれますよ。
1日に滑る量を自分のスタイルで80%、フェイキー20%などでは上達はあまり見込めないでしょう。
自分のスタイル20〜40%、フェイキー80〜60%位の割合で滑れば間違いなく上手くなれます。
頑張って下さい!!

 

 

A05.  ヒールエッジのクオーターの飛び方

基本的にRではエッジが効きにくいので、エッジが抜けるとバランスを崩すし、エッジがずれるとスピードが落ちます、レールになってるとき以外は、フラットで入るのがベストだと思います。
いきなりフラットといわれてもどうしていいか解らないと思いますが、簡単です。
ゲレンデをカービングで大回りするとフラットになる時がありますそれと同じです。
斜面の力より強い力があればフラットにできるのです。力が弱ければ逆エッジになるけど、、、
これはパイプでも凄く大事な事です。
がんばってねー

 

 

A06.  ハイバックローテーションについて

まず僕がダックスタンスのはフェイキーの時安定したフォームがとれるのと、エアーの着地での安定を重視した為です。
フリーランもいろいろだけど、僕の場合ゲレンデクルージングだけでフェイキーしないなら前24後ろ−3がいいかな、もしビッテリーターンとかばっかりして遊ぶなら前24後ろ6度位だと思う。
なぜ『位』なのかというと3度程度ならこっそり変えても解らないからです。
それに6度やそこらは勝手に体が調整しちゃうから『位』なのです。
少しくらいなら気にする事ないと思います。
つまり微妙な所は、雪質や斜度や体の調子などでかわってしまうのでちょこちょこかえない方が良いと思うよ。
後ろが0に近いとフロントとバックの切り返しの時に重心を前後に動かさないでもボードの良いポジションに乗れるので良いという面もあります。
あとはボードの太さによってはエッジに力が入りやすかったり、足がでてエッジがすっぽ抜けたりするので、そのへんの兼ね合いもあります。
ハイバックのローテーションは、実際に足をビンディングに入れて、滑る時の姿勢をとりその時にブーツにしっかりフィットするのがボードに力を加えるという点では1番だと思います。
この時ハイバックの角度もピッタリ来るようにすればハイバックの入れ過ぎもないと思います。
基本的にビンディングに合わせるのではなく自分に合わせる事が大事です!!
ここ2、3年前からハイバック入れ過ぎの人がいますがフラットのライディングや着地が上手く行かないので
ごまかしのテクニックで本当に上手くならないと思います。
話がそれましたがあとエッジに平行にすると何がいいかといえば、ボーンアウトしやすい位だと思います。
あとしゃがんだ時にお尻に当たるのもやだし僕はしません、僕も6年前は前も後ろも平行してたけどそれはボーンアウトの為です、その時はよくお尻をハイバックいやこの頃はローバックでうった記憶があります。
それでは頭が良くなったら今度は体で感覚をつかんでください。

 

 

A07.  ハイバックについて

ハイバックの角度をきつくするとボードをフラットで踏みずらくなるはずなんですが、、、、
ハイバックを入れて滑りやすくなるのはヒールのエッジなので、僕が言った意味は、バックサイドターンが上手く行かない人がハイバックの角度を入れて滑り、上手くなったと感じるかもしれないが、それはハイバックのおかげで、
ヒールサイドのエッジングが多少良くなっただけで、逆にフラット(直滑降など)の時の安定感が無くなったり、微妙なエッジングがやりづらかったりするので、それはごまかしでしかないと書いたのです。
考えられるのは、いきなり上手くなったか?雪質、斜度に助けられたか?
以前はハイバック90度より後ろに入っていたか?しか考えられないなぁ〜 、ボードも太い方がフラットが安定するし、あと関係するのはエッジやソールの反り具合しかないと思います。
しかし技術が不安定な時はこういう間違いは良くある事で、僕も昔はいろんな間違いもしました、考えて間違える事はあとで力になる事なので、いろいろ考える事は続けた方がいいよ!

 

 

A08.  パイプからはみ出してしまう

上手いか上手くないかは、いかに速いスピードで自由にボードをコントロール出来るかだと思います。
速いだけで自信をもつのは早いです、まずは速くなくていいから自由に自分の手足のように扱えるようにして徐々にスピードを上げるようにするのが早い道だと思います、そうでなければただの無謀君になってしまうし危険なので、、、
自分の限界のスピードで練習する時は回りに人がいない安全な場所で自分をプッシュして頑張ろう。
720はリップからぬけなくても出来ます。
アイススケートはフラットの所でジャンプして回ってます、軸がちゃんとしていて正確な動きとタイミングがあれば出来ます。
(僕もフラットで止まった状態で、360は余裕でオープン、ブラインド両方回れますこれは回転軸のいい練習になる)しかしまだ720を一回も出来た事ない人がリップのなかで回るのは不可能に近いと思います。
まず360で回転のキッカケ、抜け、フェイキー着地を覚えて、次は540そして720という順序を踏む事がベストです。
なぜなら人間は完璧ではないので失敗する事があるのでその時に540が出来てると720回らなくても540で着地できるので安全で720にトライできるからです。
2mのパイプですか、、、2mしかないといいシェイプのパイプは半端でなく難しいものになります、尾瀬戸倉の萩原幸高と僕のコンビでさえ厳しいと思います。
たてるとRが小さく潰されるし、Rを大きくするとバーチが無くなるし、、いいパイプのある所に行く事がベストだと思います。
パイプの形は場所によっていろいろなので、それをわかった上で滑らないと、ある程度上手い人でも、悪い癖がついてしまいます。
さらにまだ自分の滑りがある程度出来てないうちはさらに悪い癖がつきやすいので、いいパイプに行く事をすすめますが、それが無理ならパイプを滑る量より総合滑走能力を高める方に時間を使った方がいいと思います。
僕は今でも総合滑走能力をさらにあげようとつねに練習してます。
パイプと呼べないようなパイプで、パイプが嫌いにならないように!!気をつけて!!

 

 

A09.  グラブの「タイミング」「コツ」「イメージ」について

グラブのタイミングは回し方で変わります。
1回でまわす場合は、すぐにつかんで着地するまでつかみっぱなしでも平気ですが、2回でまわす時は基本的に2回目の時、レイトの場合は1回目で、となります。
コツとイメージは、手の所に板をもってくる事です。逆につかみに行くとバランスを 崩すのでグラブできません。
それと始めは高く飛んだ時がグラブしやすいので頑張りましょう。
それでは 、、、

 

 

A10.  720sのコツ

1回で回すならまず630回しましょう!!
肩を閉じないようにするのがコツです。
これで回転になれるのでフェイキーが上手くなってれば着地出来ると思います。
2回で回すなら、体のネジレが無くなった時にもう一回まわします。
でも実際と感覚では違うのでビデオチェックをすすめます。
何回やっても上手く行かない時は360で基本のレベルアップをするといいよ。

  

 

A11.  ハーフパイプの練習方法教えてください

壁を上る角度は自由、その人のスタイルでいいです。
基本的にジャンプではないです上半身だけ伸び上がるが正しいかな。
パイプの形によってジャンプというかオーリーをする時はあります。
ロールインロールアウトのことなのかな?
これは僕はすすめません。そんな事する時間あるならフリーランでカービングをしたりオーリーの180°とかした方が効果的だと思います。
まずリップから出れなくてもエアーターンをして転ばずに降りてくる練習がいいと思うよ。
それが出来たら、1本のランでのエアーターンの回数を増やして行く。
次は徐々にスピードをつけてなるべく上の方でエアーターン。
この順序で必ず上手くなります。
パイプもフリーランも基本姿勢は基本的に同じなので、パイプと平行して練習しよう。
それでは頑張って下さい。

 

A12.  バイディングの取付け位置を教えてください

僕のスタンスはプロフィールのページを見て下さい。
昔は、(6年前位)セットバック2.5で乗ってました、いまはセンターで乗ってますが、 間違えてセットバック2.5でつけてしまっても、『何かおかしいな?』位にしか感じない程度です。
つまり2.5センチ位ではあまりかわんないってことです。
回転の時に軸の関係があるけど、これも回し方によっては、あまり変わらないと思います。
付け替えて何も考えずにフリーランがしっくりくる方で乗るのがいいと思います。
この時、集中して滑るとスタンスに自分から合わせてしまって違いが解らないので、、、
良くスタンス変えたら、良くなったとか言うけど、大体は気分的なものや、前のスタンスが酷かったみたいのが、多いと思います。
あまり気にせず基本のレベルアップが上達の方法なので頑張って下さい。

 

A13.  テーブルやキッカーへのエントリーの時、板をフラットにできない

うーん?何でだろう?考えられるのは、 ボードがコンケーブ(ソールがへこんで、エッジが出ること)してるとか?
バィンディングのハイバックが倒れすぎてて立ちズライのか? 基本姿勢が前に乗りすぎてるとか? が考えられると思います。
あと、緩やかな斜面は油断しがちなので、集中すれば転ぶことはないと思います。
それでは頑張って下さい。

 

A14.  フロントサイド360何ですけど、270位でとまってしまう

スピンは肩の開きが大事です。
270度で止まってしまうのは、逆モーションが入ってしまってるか、捻りがたりないかだと思います。
飛び出す瞬間に回転の先行動作で体を肩から捻りますが、このタイミングが早すぎると、ボードが引っ掛かり、先行した捻りが戻されてしまいます。
これが起きると回転は止まってしまうので回ることは出来ません。
練習方法は簡単で安全ないい方法があります。
平らな所で止まった状態から360まわしましょう。ジャンプと捻れのタイミングがあえば、誰にでもできるはずです。
それでは頑張って下さい。

 

A15.  とにかく高く飛びたい

ワンメイクもパイプもスピードがなければ高く飛べません。
高く飛ぶためには、飛んで行く方向を真上に向けなくてはいけません。
まーこの二つは当たり前ジャンとおもうかもしれないですが、大事なのはこれだけなのです。
パイプだったら飛び出すまでになるべくスピーだが死なないようにすること、飛び出る角度。
ワンメイクはフラットまで行かない程度のスピード、と鬼オーリーで高くなります。
これだけなんだけどこれをするためにはしっかりした基本が大事です。
がんばれーそれでは、、

 

A16.  Side cut radius,およびSide cut depthはボードのどの部分?

Side cut radiusはサイドカーブの半径の長さで、単位はmです。
Side cut depthはサイドカーブの深さで、ボードを横にして立てた時に空いてる隙間の長さです。
つまりどちらもサイドカーブの事で、違う角度からみてる数値だけなので、depthはあんまり気にしなくてもいいんじゃないかな。
どう変わるかだけど、radiusは数値が小さいほど小さい弧でまわれて、大きいほど大きい弧で回ります。
depthは長さに関わってきて、同じサイドカーブでも、長いボードの方が数値が上がるんだけど、 同じ長さだったらこの数値が高い方が小さい弧でまわれるって事です。
サイドカーブの半径だけ解ってれば問題ないよ。それより硬さとか、長さ、ウエスト、なんかが重要で、 自分で試乗するのが一番いいです。みんないろんな体をしているので、実際乗ってみないと解らないし、、、
でも難しいのは、その時の雪の状況や、自分の調子や、試乗する前に乗ってたボードによって感じが 変わってくるので、注意しなければならない。スノーボードは何十年も出来るので、いろんな板を乗るのもいいと思う(粗悪品は抜きで、できれば、なるべく、絶対にBURTONで!!)僕も今はカスタム156に落ち着いたけど、昔は140cmのボードに乗ってた年があったし、スピード(アルペンボード)のボードに乗ったこともあって今のカスタム156に辿り着きました。
こんなもんでわかったかな?それでは、、、

 

A17.  どうすればプロになれるんですか?

まず、ショップ選びが管理重要になってきます。
プロライダーを抱えているような、つぶれなそうな、ポリシーを持ってる、 プロショップにいくことが近道だと思う。
速くても3年はかかるので、しっかり計画をたてる事が大事で3年でどうなるか考え、2年後、1年後、半年後、1ヶ月後、1週間後、明日と言う感じでプランを立てて、他の誘惑にまけずに、目標にむかって突っ走る。って感じかな。
とにかく暇さえあればスノーボードのことを考えるのが大事だね。
それと本当になりたいなら、逃げ道なんか考えずにプロを目指す事!!
技術的には、君がプロになるのは何年か先だと思うので、どうなってるか解らないが、基本は底なしの技術だし、これがないと壁を越えられなくなるので、基本はいつになっても磨く事。
体が資本なので、怪我をしない事、怪我は遅れになるし、恐怖感、スランプ、後遺症になるので、体は常に大事にする事。
ざっとこんな感じです、プロになれるような気がしてきたでしょ!!

 

A18.  パイプにバックサイドからドロップした後、ボトムでずれてしまう

バックサイドから飛ぶと言う事?バックサイドの壁からドロップしてフロントサイドを飛ぶ時?
速いスピードで出来ないレベルなら、遅いスピードから徐々に出していくのがいいと思います。
もちろんカービングが大事です。
コツはフォールライン(物が落ちて行く方向)方向にボードが向いてる時にエッジを入れるのが一番エッジが効き、フォールラインに対してボードが垂直な状態の時、最もエッジが効きにくいです。
パイプのドロップの時どこでエッジをかければいいか考えてみましょう。
それでは、、、

 

A19.  バックサイドのエアターンをする時(レギュラーで)頭から落ちてしまう

滑りを見ないとはっきりした事は言えませんが、リップで伸び上がる動作をする時に上半身を捻り過ぎてしまってるんだと思います。
フロントのエアーは背中をしょってるので、基本的に捻るんですが、バックサイドはボードと肩が平行になるくらい捻ればあとは自然に回ってきますが、それよりも捻ってしまうと、基本的に回転してしまうし、回転できない人は重心が
ずれて頭から落ちそうになります。
重心さえずれてなければ頭から落ちる事は基本的にないので怖がらずにリラックスして集中しよう。それでは、、、

 

A20.  パイプでFSのエアターンをする際に回りすぎてしまう

基本的にFSとBSのエアーターンはやり方が違います。 背中側とお腹側の違いがあります。
FSは基本的に前の肩を少し開かないと着地が見えないし、なかなか回ってくれないので危ないし、上手くエアーターン出来ません。
でやり方は、リップを見つづけて、ぎりぎりの所で伸び上がる、基本的に上半身で、パイプの開き具合によって足も使って伸び上がる、この伸び上がり方が簡単で難しいようです。
延び上がりながら開いていくのですが、開いてから延びたり、延びてから開いたりしてしまうとよくないです。
360回ってしまうのは、前の肩を開きすぎているか、もしくは伸び上がる時に後ろの手で振り回しちゃってしかもタイミングが速くて、テールがリップにひっかかてるとか、だと思います。
前の肩の開きの角度でどれだけ回るか決まります(エアーターンの場合)そして伸び上がる時、手の反動はあまり使わず、タイミングをとる程度の方が簡単に行くと思います。
それでは頑張って下さい。

  

 

A21.  スピンを初めてやる時に気を付けること

自分で考えよう!   うそうそ
いきなりワンメイクではなく、ボードを履かない状態でも360はまわれるはずだからイメトレして、その次にボードを履いて止まった状態で360、危なくないから何回でも手軽に練習できる。
回すと言うより身体を『ねじる』って感じを身につければスピンが得意になるよ!
これができればもう後はタイミングをあわせて同じ動きをすればいいだけだよ。
チャレンジしてみて!!

 

A22.  スポンサードされるには何が必要なのですか?

プロ1年目は夏は仕事してましたが、2年目からスノーボードオンリーで、生活してます。
7シーズン目の現在はスノーボードオンリーで生活して貯金もちゃんとできるくらいです。
僕が普通に就職して働く2倍以上は稼いでいると思います。
プロにも自称プロとかもいるので色々ですが、プロ登録だったら、練習の仕方時間は人それぞれだとは思いますが、いまは競争が激しいので、フリースタイルだったら冬の5〜6ヶ月と夏も1〜2ヶ月位は山に居ないと厳しいと思うよ。居ればいいってもんでもないけど、、、
まースノーボードの考え方や人生の中のポジションは人によって違うのでなんとも言えませんが、どこにゴールがあるかで違うと思うよ。
何がなんでもプロになるのか?なれたらいいな?か、それと性格によって適した練習方法もあるし、それはすぐに見つけられるもんでもないと思うし、これじゃないとダメとかはないと思うよ。
だけどケガはしない方がいいね!だけどケガはいつするかわからないので、準備体操はもちろん、調子の悪い時は思い切って休んだりする勇気も必要です。
プロに本気でなりたいなら、とにかく自分を信じて余裕を持った計画を立てて、実行すれば不可能ではないと思うよ!そしてスノーボードの事を考える時間は、誰にもまけないと言うくらい考えて悩んで頑張って下さい。
それでは、ガンバレ!!!

  

 

A23.  技を大きく、格好良く見せるコツ

技を大きく見せる方法は飛ぶ前にしゃがんで小さくなっておくと大きく見えるよ!
高く飛ぶ事はもちろんで、後はしっかり伸ばすと迫力がでる。
カッコ良さは高さとスムーズさとグラブしない手の位置。
そんな感じかな、、
それじゃーどんどん上達しちゃってください、、また